2015-09-23

SAYAMAでフェス?!


先週末の日曜日のことでした。

お店の営業の合間を縫ってご近所の南入曽にお住いのサヤマハウスのオーナーでデザイナーの宮野さんのお誘いで、マ・メゾン・エンドウのお菓子の詰め合わせの差し入れを持ってスタッフとこんなところへおじゃましてきました。

宮野さんのご自宅のお庭には、アウトドアな雰囲気たっぷりな安田飯さんの美味しいワンコインフードがご出店。宮野さんのご友人や音楽仲間のミュージシャンのみなさんがのんびりと楽しんでいます。

ご自宅の仏間では、三組のアーティストの方たちが宮野家のご先祖様が見守る中でお彼岸ライブが敢行されました。


itunesブルースチャート一位、ゆとり世代の期待の新星「堀太一」くん
http://hokurodekaiyatsu.wix.com/taichi


映画のサントラなども手掛ける職人技のギターテクが秀逸の「モアリズム」の
アントニオ佐々木さん、清水エスパー光一さん
http://www.morerhythm.net/ 

紅一点、さまざまなアーティストとコラボ、
ゆるやかでしなやかな歌姫「tamamix」さん
http://www.tamamix.com/ 


極上の音楽を、こんなに間近で地元サヤマで堪能できるとは。
日本の音楽シーンでも数知れない有名アーティストの数々がハウスで伝説の音楽を生み出した「音」のあるまち。

いまも息づいてる、そんなことをふっと思った日曜日の昼下がりのできごとでした。

あらたなコラボイベントも生まれそうな予感です。



SAYAMAHOUSEとは

かつて入間基地がジョンソン基地と呼ばれていた頃、基地の周りには米兵のための住宅が造られました。アメリカ企画の日本人の大工がしつらえた建築物(私のなき父はその大工のひとりでした)。多くはその場限りの急ごしらえ。しかし当時の日本の中にあってはそれはアメリカ文化の象徴に思えました。

時は過ぎ、基地の返還がせまり、多くの米兵たちが去ると、その空き家に、住宅の持つ雰囲気にひかれアーチストやミュージシャンが移り住み。そこにコミューンが生まれ。多くの作品に結実しました。

そして時が過ぎ。米軍住宅とよばれたそれは、数を減らし、駐車場となり。新しい郊外住宅が建ち……
そんな狭山の戦後の原風景(いやワタシノ原風景)を現代の建築基準で復活させる。というなんとも個人的でマニアックな企画。
サヤマRe HOUSE!! そこに住み。また新たなCULTUREを一緒に生み出してはいきませんか

ミヤノヨシヤス



さて、先週末から販売開始しました「小川町の有機かぼちゃプリン」ですが、おかげさまで開始早々爆発的な人気で品切れをおこし嬉しい悲鳴をあげています。当店では、事前予約のできるご予約サイトがございます。

http://mamaisonendo.shopselect.net/

事前にご予約いただくと、確実に商品をお受け取りいただくことができます。猫necoケーキをはじめ当店のスウィーツの数々をご予約をいただけます。

ごうぞ、ご利用くださいませ。

※お電話でのご予約は承っておりません。ご了承くださいませ。




自然派フランス洋菓子店 
武蔵野スウィーツ 
Ma Maison Endo -マ・メゾン・エンドウ

〒350-1317 埼玉県狭山市水野791-4
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